お客様インタビュー

高い買い物だからこそ、なんでも聞ける関係性がとても大事。

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ライフサイクル株式会社の原田さん、そしてそのお客様である冨士さんへのインタビューです。未来電子テクノロジーの西が、お二人にお話を伺いました。

インタビュー場所:ベージュ アラン・デュカス 東京さん
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– 対談のながれ-

▶ 出会いから、不動産投資のお付き合いまで
▶ 知り合ったきっかけと、お互いの印象は??
▶ 取引を決意した理由は?
▶ 契約後のライフサイクルとの関係性は?
▶ 冨士さんから、不動産投資を検討している方へ

 

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(西)では早速始めさせていただきます。冨士さんから、まずは自己紹介をお願いします。

冨士礼子と申します。私は大阪生まれ大阪育ちで、大学も京都だったので社会人になるまではずっと関西に住んでいました。小さいときにフランスに住んでたこともあるんですけど、基本的に関西人です。今は証券会社に勤めています。 

−はい、ありがとうございます。それでは、原田さんも自己紹介をお願いします。

はい。原田友美と申します。私は大家さんのインストラクターということで不動産を使って資産形成をするアドバイスをさせていただいています。

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知り合ったきっかけと、お互いの印象は?

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− ありがとうございます。冨士さん、まずはライフサイクルさんをお知りになったきっかけをお聞かせ願えますか?

上京2年前くらいですかね。当時里吉さんって方がいらっしゃったんですけど、その方から「不動産買いませんか?」って怪しい電話がかかってきたんです。絶対怪しいなって思いながらも、その前の日に不動産投資で前の会社の上司と盛り上がっていたんで、ちょっと怖いもの見たさでやってみようと思ったんです。そしたら、大阪から東京まで次の日に来てくれるって言うんです。そのフットワークの軽さと誠実さに感動して、東京でお会いしたのが最初のきっかけです。

− 最初に原田さんも来られたんですか?

一緒に2人で来てくださいました。

− 西:最初の印象はどういう印象でしたか?

2人とも爽やか過ぎました。変な爽やかさじゃなくて、ほんとに誠実な感じでしたね。私も大阪に住んでいるとはいえ土地勘とかはなかったんですけど、そのときご紹介いただいた不動産のエリアの説明とかすごい丁寧にしてくれました。初めてお会いするのでお土産とか持ってきてくださって、そのあとも次の日にお礼状いただいたりとかして。若い方ながら世の中にはすごい人がいるんだなって印象でした。

−ありがとうございます。原田さん、冨士さんの印象はどうでしたか?

最初、駅の近くのビルで待ち合わせしていて逆に私たちは本当に来てくれるかなって思ってたんです。でも連絡くださって「遅れそう」って。良かったー!ってなりました。ちゃんと来てくれる方やって。中にはね、会えないとかいうこともあったりするんです。ご連絡いただいて嬉しくて、いつまででも待ちます!みたいな感じです。すぐ来てくださったんですけど。すごい誠実な方だなって思いました。

−お話しをしてみてからの印象はどうでしたか?

やっぱり関西人や!(笑)って思いましたね。

めちゃくちゃディープな新丸で待ち合わせして、新丸の中のコーヒーカフェで話してたんですけど、話してる間ずっと関西弁炸裂してましたね(笑)

◆取引を決意した理由は?

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− ありがとうございます。原田さんとお話をされてライフサイクルさんとお取引をされることになったと思うんですけど、取引しようと決意した理由はどういったところにありますか?

お会いするときから、大阪からわざわざ来てくださるっていうからには、手ぶらで帰すわけにはいかないなと思っていました。ご説明だけとは言ってたけど。持ってきていただいた不動産を見せてもらって、ほぼ即決で決めました。

− 即決で決めたポイントはあったりしますか?

そうですね。ご説明いただいたところには嘘も何もなく、誠実な説明だったし、条件も合ったので、お人柄プラス実際の物件自体のクオリティで判断させていただいたっていう理由です。私は不動産投資をする上でいくつか条件があって、1つはワンルームであることと駅近であるということです。本当は中古であることも条件の1つなんですけど、価格を見ると新築でも問題なかったので、新築もいいなと思って決めました。不動産自体の性質も良かったので。

− ありがとうございます。もしよろしければなぜそういうポイントで選ばれてるのかお聞かせ願えますか?

結局不動産投資って借主がいることがすべての根源なので、借りていただける物件っていうところに立ち上らないとダメなんです。ワンルームに住む人って比較的単身の方が多くて、いろいろ仕事をして忙しい方だと想像できます。だったら駅近で利便性があることが必要で、仕事重視でワンルームを選んでいるなら、物件を借りる方が多いだろうと。

−ありがとうございます。今の意見とか聞いていただくと不動産についてしっかり理解されてると感じますか?

やっぱりさすがやなって思います。ほんとに借りてくれてなんぼって話になるんで、それは新築であっても中古であっても、中古で安い金額だからいいってわけではなくて、住みたいと思ってもらえる物件かどうかっていうところの目線っていうのが大事。自分が住むじゃなくて、人が住むかどうかっていうところを見れるのはほんとすごいですね。

◆契約後のライフサイクルとの関係性は?

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−ありがとうございます。冨士さんが実際にご契約されてからのアフターフォローなどはどういう風に感じられてますか?

非常に満足しています。原田さんももちろんなんですけど、スタッフの西岡さんとか森さんとかも毎月丁寧に明細書送ってくださいます。明細書はいつも紙で頂いてたんですけど、次から紙じゃなくていいですよって言ったらきちっとそういう連絡も回っていて、メールで送ってくださいました。ちょっと不安なことを質問したらすぐレスポンスがあったりとか、あと原田さんにはアフターフォロー以外にも、自分が買いたい不動産の一般的な知識とか聞くとすぐ親身になって説明いただけますし、とても満足しています。

−ありがとうございます。原田さんはご契約後から特に心掛けていることはありますか?

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不動産は高い買い物なので不安になることってあると思うんですけど、そのときに聞ける関係かどうかってすごく重要なんです。礼子さんはすぐに言ってくださるからいいんですけど、なかなか思ってても言えない人っていると思うんですよ。そういう人でも「こんなの聞いていいのかな」とか思わないで聞ける関係性を作りたいといつも思っているので、「何かあったら言ってね」と声をかけますし、それでも何かためらっているなと感じたら「お変わりないですか?」みたいにこっちから働きかけていくことは心掛けていますね。

◆冨士さんから、不動産投資を検討している方へ

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−ありがとうございます。最後に不動産投資を検討されている方にメッセージをお願いします。

私は証券会社にいるんですけど、基本的に資産の運用って分散させるっていうのが重要だと思っています。もちろんお金を儲けるっていうのがあると思うんですけど、不動産もその一つの資産形成として素晴らしいツールだと思います。他にも銀行預金とか株を買うとか債券買うとかいろいろあると思いますけど、私は証券会社に勤めているので有価証券を買うことに制限があるので不動産の投資は比較的多いんです。いろんな資産を運用する中でも、不動産から得られるキャッシュフローは家賃収入とか税金のメリットとかで自分が寝ててもチャリンチャリンお金が入ってくるので、金銭的な余裕ができてちょっとだけ心が豊かになるんです。家族を持ってる人はもっといいと思っていて、万が一大黒柱の方が亡くなってしまったときに不動産を持っていて定期的な収入があるっていうのは家族の大きな支えになると思うので、そういう意味でもすごくいい資産形成だと思いますね。

−冨士さん、お時間いただきありがとうございました。

ありがとうございます。