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賃貸借契約に必要な書類は?

賃貸借契約で必要な書類は何でしょうか?

管理会社によって多少必要書類は変わりますが、個人契約の場合、弊社では以下の書類をいただいています。

 

【賃借人】

① 身分証明書(運転免許証・健康保険証・パスポートなど)申込時に必要 1通

② 住民票 1通

③ 源泉徴収票(場合により、確定申告書・納税証明書・在職証明書・内定通知書・学生証・合格通知) 1通

④ 顔写真(入居者) 1枚

 

【連帯保証人】

① 住民票 1通

② 源泉徴収票(場合により、確定申告書・納税証明書・年金振込通知書など) 1通

③ 印鑑証明書 1通

 

以上が必要書類です。

 

この中で連帯保証人はなぜ印鑑証明書が必要ですか?と聞かれることがあります。

理由は、連帯保証人が間違いなく本人であると確認・証明するために必要だからです。

賃貸借契約書類に連帯保証人の実印での捺印、直筆での署名をしていただきます。

管理会社としては連帯保証人のなりすましを防ぐためにいただいております。

いざ、家賃滞納が発生してしまったという時には連帯保証人にも請求しますが、もしなりすましで「私は知りませんよ。連帯保証人として署名捺印した覚えはありません。」と言われて回収できないということがないように印鑑証明書をいただいております。

 

どの書類も契約内容と相違ないか、他人ではないか確認・証明するために必要です。

申込時や契約時に、必要書類は何がいるかしっかり確認して早目に用意しておきましょう。