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団体信用生命保険と不動産投資

投資用不動産をローンで購入する場合は団体信用生命保険への加入が必須になります。 一般的には、万が一、死亡や高度障害になれば残りのローンを保険で完済し家族に不動産収入を遺すことができます。

最近の団体信用生命保険は役割が広がった商品が増えています。

五大疾病・がん・介護付き・・・

この特約のおかげで、ご自身のために投資用不動産を購入するケースも増えてきているんです。

全くの私的意見ですが、実際に給付が多そうなのは「がん」と思います。

診断基準も明確で、近年では、3人に2人は罹患し1人は亡くなっている現実があります。 今後は医療の進歩で治る病気になるらしいですが。

がん治療中の方のお悩みの一つをご存知でしょうか。

「治療と就労の両立」です。

仕事を続けることができなくなった時に家賃収入を得ることが出来れば、ご自身はもちろん家族も安心して治療に専念できますね。

もう一つ、選ばれる理由があります。

健康で過ごせている期間の節税が生命保険控除より受けられること。

不動産投資はリスクがあります。

ですが、一番のリスクは自分自身が働けなくなった時が最大のリスクと思いませんか。

気になる方は、ご相談くださいね。