先日、我が家のテレビが壊れてしまいました…

今の自宅に引っ越した時に購入して、丸8年経ったタイミングでの故障でした。泣く泣く電気屋さんに行き修理するか購入すべきか迷っていると伝えたところ、、”8年持てば十分ですよ！！”と言われてしまい、新しいものを購入したのです（なので、今は快適にテレビが見られます！！）。

実際に生活家電での寿命（耐用年数）を調べてみたところ…

テレビ…6～7年（8年持てばいい方だったんですね…）

冷蔵庫…8～10年（我が家は使い始めてもうすぐ18年！！今年中には買い替えを検討しています…）

洗濯機…7～8年（スムーズに運転できなくなったら買い替え時です。我が家は洗濯機の底から水があふれ出てきて、数年前に買い替えました）

電子レンジ…9～10年（家電の中では割と長く使えるようです）

エアコン…7～8年（冷風や温風が出なくなったりしたら、買い替え時です）

この期間を過ぎてしまうと、修理する際でも部品が作られていなかったり、修理しても長くは使えないことがあるので、買い替えした方がトータルでは安く済むことも多いのだそう。日頃から状況を確認して、少しでも気になるところが出てきたら、すぐに対応する方がよさそうですね?

弊社の管理物件にご入居されている方から、設備の不具合があるので、修理してほしいと言われることがあります。

多いのが、①エアコン　　②ガス給湯器　　③シャワートイレ　　④洗面台の水栓　　です。

①以外は、普段あまり意識することがない設備なのではないでしょうか？　

②のガス給湯器は、お湯が出なくなったときに連絡をいただきます（お湯をたくさん使う冬場が多いです）。耐用年数は10～15年ほどです。

③はノズルが出なくなったということで、修理したり、シャワートイレごと交換します。

④は水栓の根本から水漏れしたり、シャワーホースから水漏れが起きます。

賃貸マンションにお住まいの方は何か気になることがあれば、すぐに管理会社に連絡しましょう！