オーナー様へ,マンション経営を知りたい方へ,不動産情報,記事

投資用不動産、約6割が「買い時」と回答☆

マンション外観

野村不動産アーバンネット(株)が、6月18日に2018年度「不動産投資に関する意識調査」の結果を発表しました。

 

その結果…投資用不動産の買い時感について

①「買い時」と回答:22.1%

②「まもなく買い時」と回答:36.7%

と回答し、「買い時」という回答が全体の58.8%となったそうです。

 

その主な原因として挙がったのが

①東京オリンピック効果

②融資が厳しく、不動産価格が下がると予測などでした。

 

 

逆に、「買い時はまだ」と判断した回答が41.2%と、その理由としてオリンピックまでは建築費・人件費がかかるとのことでした。

 

また買い増しを検討したいという回答が過半数を占め、ほかにも買い替えを検討や、現在のまま所有するなどの回答もあったそうです。

 

そして、購入時の検討材料として挙げられるのが

①「エリア・立地」 81.2%

②「利回り」  57.7%

③「価格」  52.6%

などという回答になりました。

 

当社では基本的に大阪市内の物件を取り扱っていますが、家賃収入を維持するためにも購入物件のエリアや立地というのは非常に大事だと考えていらっしゃる方が多いということを改めて実感しました💦

現在は低金利の状況が続いていますので、購入するかどうかを判断する一つの材料になるのではないでしょうか。

また、2019年10月からは消費税率が10%に上がるので、こちらも考慮する必要がありますね。

 

他にも様々なアンケートがありますので、是非こちらのサイトもご覧ください→投資用不動産の買い時感☆