先日、(株)リクルート住まいカンパニーが「2017年度　賃貸契約者動向調査（首都圏）」を発表しました。

1都3県で2017年度に賃貸住宅に入居した方を対象にした調査で、不動産店舗の訪問数と、実際に部屋探しの際に何件部屋を見たか？を調査したものです。

その結果、不動産店舗は平均1.6店舗（一人暮らしの場合は1.4店舗）となり過去最低を記録。

部屋探しの物件見学数も2.9件で過去最少を記録しました。

最近は各不動産会社がインターネットを活用して、物件の紹介を行っているところが多いです。

あらかじめ物件の目星をつけて部屋を探す傾向にあるというのが如実に現れた結果ですね👀

部屋探しの際の決め手は…「家賃」！

やむを得ず妥協したのが「築年数」という結果が出ています。

やはり、自分の給与や生活スタイルなどを念頭に置きながら、ネットで調べていくというのが家探しの定番となっていますね。

少し私の経験談を思い出してみると…

①私が現在の自宅（賃貸です）に引っ越してきた際も、まずは「払える家賃」を考慮に入れました。

②また、その次に欠かせないのが立地でした（現在の家は頑張れば3路線利用できる立地で、とても便利です♪）。

→その前に住んでいた場所が、駅から遠くて、電車も1時間に2本ぐらいしか停まらない不便な場所だったんです…

③そして収納が広い点と南向きの明るい部屋を希望しました。

→前の部屋にはロフトがついていて、荷物が大量にあったので、少しでも広い収納が必要だったんです…w

なので、この時点で築年数や設備などは諦めざるを得ない状況でした（涙）

親戚が今の部屋をインターネットで事前に調べてくれており、内覧をしてすぐにここだ！！とピンと来ました☆

（設備は古いですが、オートロック付き、南向きの最上階、角部屋、収納も広い部屋でとても気に入っていてもう8年住んでいますw）

住んでいる場所は相場的には家賃が高いエリアなのですが、私のマンションは築年数が古いこともあり、家賃も安めで大変ありがたいです♪

オーナー様にとっては長く住んでいただけること、入居者様にとっては希望の条件でピッタリの部屋が見つかることがありがたいですよね？！

この物件が一目で気に入りました！！と思ってもらえるような部屋をこれからも提供できるように、頑張ってまいります！

弊社でもよいお部屋が適正家賃でご案内できるように頑張ってまいります💦