草間彌生さんという方を皆様はご存知でしょうか？

日本を代表する現代アーティストで、代表的な作品が”南瓜”。

南瓜に水玉模様が施された作品が有名ですよね♪

その草間彌生さんの展覧会が京都の祇園にあるフォーエバー現代美術館で来年の2月28日まで開催されています☆

生のカボチャが京都で見られるなんて（♡▽♡）！！ということで、早速行ってきました♪

こちらの美術館は、祇園の花見小路を南に少し行ったところにあります。

美術館としては珍しい畳敷き！

入口で靴を脱いでから中に入ります。

中の作品は、一部は写真撮影OK📷

かぼちゃ以外にも、ハイヒールに水玉が描かれた作品や、水玉柄の花や富士山など、123点が展示されています。

あとは、

舞台の上にこんな立体物が展示されていたり…

水玉柄に設置された鏡の部屋の中に南瓜が展示されていたり…

思う存分、草間彌生の世界を楽しめる展示になっています♪

ジーッと見ていると、何だか自分の目がおかしくなる感覚に見舞われます…

もちろん、写真やテレビなのでよく取り上げられる大きな南瓜も美術館の外に展示されていますよ♪

歌舞練場と日本家屋という純和風の建物と、南京のコントラストが不思議ですよね☆

これを見つけた外国人観光客が”Wow！！”って言ってるのが聞こえて面白かったです（≧▽≦）

興味がある方は、是非見に行ってみてください♪

私ももう1度行く予定ですw

フォーエバー現代美術館

草間彌生　永遠の南京展（～2019.2.28まで開催）

京都市東山区祇園町南側570-2

10～18時開館

観覧料：一般1,500円

075-532-0270