『話を聞くのと実際にやるのはちょっと違うな』
2016年5月24日11:01 AM カテゴリー:お客様インタビュー
ライフサイクル株式会社代表取締役の原田実さんと、ライフサイクルのお客様である中野さんへのインタビューです。
今回は、大阪城にてBBQをしながらお二人のお話を伺います。
インタビュアーは、未来電子テクノロジー株式会社の西光弘です。
– 対談のながれ-
▶ 出会いから、不動産投資のお付き合いまで
▶ 他の不動産会社ではなく、原田さんにお願いすることにした理由は?
▶ 契約後の2人の関係性は?
▶ 中野さんから見たライフサイクルの改善点
▶ 中野さんから、不動産を検討している方へ
『話を聞くのと実際にやるのはちょっと違うな』
− 未来電子:それではインタビューをさせていただきます。まず原田社長から簡単に自己紹介をお願いします。
ライフサイクル:初めまして、ライフサイクル代表の原田です。お客様のワンルームマンション経営に関して、資産形成のお手伝い、ファイナンスのコンサルティングをしております。
− ありがとうございます。中野さんどうぞ。
中野さん:初めまして、中野と言います。建設関係の会社に勤めています。
− ありがとうございます。さっそくいろいろ質問をさせていただきたいです。まず、中野さんがライフサイクル株式会社を知ったきっかけをお聞きかせください。
会社の上司に誘われて行った飲みの席に原田社長がいらっしゃったんです。
− 初対面の時の原田社長の印象って覚えていますか?
すごい熱い方だなって思ったのと、もともと上司と飲むつもりで行ったんで、だまされた感が強かったのを覚えています。というのも、うちの上司が女性が好きな人なので飲み屋の女の子を呼んで、原田社長も一緒に飲んでるところに行ったんでですね。正直、なんだこの世界は?と驚いていましたね。ただ、その場を楽しみつつも、原田さんの仕事関係のお話を聞かせてもらって、純粋に知らない話を聞けたなということで満足してました。
両極端かも知れませんが、その場を楽しめるのも自分ですし、仕事に関してしっかりしているのも自分だと思っています。
− わかりました。原田社長にも質問したいんですけど、逆に中野さんと初めて話された時の印象とか覚えているはありますか?
中野さんの印象は、頭の賢い方だなという感じです。FX運用などをされてたんで。
− 金融リテラシーが結構あるという意味?
そうです。
ちょっとだけかじってて、もともと建設関係の仕事の中で、お金の管理とか資産関係の取扱いのところを当時から今もやってまして。
− 仕事でされてて?
そうです。なので、減価償却とかの仕組みが頭の中に入っている状態だったんです。原田社長のお仕事の話もすんなり理解できました。会社の中にいると、言い方少し悪いですが、歯車の一つやないですか。仕事の中でお金を回すということはやってるんですけど、自分のお金ではないので。ただ、それを自分の世界でやれるんだなというのは聞いていておもしろいなと思って。
− 飲みの席でそういったお話をされて、その後はどれくらいの期間でもう一度会われたんですか?
たぶん結構期間が空きましたね。……
ちょっと忙しかったんですよね。
そうですね、たぶん1年くらいは空きましたね。その時、おもしろい話が聞けたっていうとこで終わってたのと、話を聞くのと実際にやるのはちょっと違うなと思ったんで。さらに仕事が忙しかったので、仕事以外のことを考える時間を作れなかったというところもあって。
『これは会ったことある人じゃないと自分で腹くくれない』
− その1年の間というのはメールとか電話とかのやり取りはあったんですか?
ほとんどなかったですね。何回か連絡はもらってたんですけど、情報とかも一緒に。ただ、そんなに真剣に考えていなかったこともあって。真剣にどうしようかなって思ったのが、ちょうど1年後くらいでした。
− 1年後真剣に考えられて、そこで会うきっかけになった理由と言うのは、ずっと情報とかを提供されていて真剣になったのでという感じなんですか?
ある日突然というよりは、イメージが徐々に固まっていったという感覚です。何回か情報とかもらってて、本とかもらって読んでたんですけど、実際やる時にはリスクってどうしてもあるじゃないですか。最初にお話を聞いたときにも、原田社長からリスクの話とか借り手がいなくなる時期の話とかを教えてもらっていたんですが、最後は自己責任じゃないですか。なので、出てくるリスクは極力全部、100は知れなくても80でも90でも知っときたかったんです。そういうイメージが自分の中で固まったのが1年後くらいで、その時期にお話をもらった時にはもう始めようかなと思いながら。
− その経緯の中で、ワンルームマンション経営というと、ライフサイクルさん以外にも何社も当然あると思うんですね。ライフサイクルさん以外の会社さんの話とかって聞かれたことあるんですか?
いや、聞かなかったです。正直、情報を調べれば調べるほど、これは会ったことある人じゃないと自分で腹くくれないなと思ったので。原田社長と最初にお会いしてるんで、他の情報を聞いてもマイナスになるようなイメージしか持てなかったので、他のところに接触して聞こうとは思わなかった。
ありがとうございます。
− 逆に原田社長に対して、今の部分につながる質問があるんですけど、お客様で何社も検討される方っていらっしゃるんですか?
いらっしゃいますね。ただ、逆に情報が多すぎて選択しにくくなる可能性はあると思うんですね。
− なるほど。
新築もあれば中古もあったり、1棟もあれば普通に駐車場も、不動産もいっぱい商品があるんでね。全部いいとこも悪いとこも絶対にありますんで。たくさん聞き過ぎると逆に始められないというお客さんも多いと思います。セミナーとかしたら結構そういう人……
やっぱりいらっしゃる。
例えば5年くらい検討していますみたいな方も。検討してるその5年間……
− すごくもったいないですね。
なにもしてないみたいな。ただ、知識的にはものすごく詳しいですよ。めっちゃ詳しいですけどね、実行はしてなかったみたいな。
− なるほど。例えば2社3社検討されている方がいた場合、ライフサイクルさんで決める理由はなにかあったりしますか?他とここが違うんですよ、とかですね。
人間関係のところですね。ビジネスモデル的には不動産を買って貸すっていうすごいシンプルなスキームなんですけど、結局誰に任すかという部分で皆さん迷われます。ちゃんと言ったことをやってくれるのかなとか。この人やったらちゃんと運用してくれるんじゃないかなっていうのが判断基準になってくると思うんです。ライフサイクルは、そういうところは強いです。アットホームな雰囲気、親しみやすさを意識しているので、お客様との信頼関係は強いと思います。お客さんからの紹介が多いのは、たぶんそこが理由やと思います。
そうですね。
『決断するだけで、最初に聞いて面白いなと思った世界をいろいろ経験できている』
良いイメージがあるかって言われたら、今も正直ないと思います。業界全体としてみたら、たぶん私はないです。ただ、原田さんのところでお世話になろうと思ったのは、話させてもらって、情報を全部教えてもらえるから。リスクに関しても全部聞いたことは教えてもらえますし、結果的にやると決めてからもいろいろお世話になっているので。でも普通に不動産投資を選んでたら、たぶん失敗してただろうなというのはいまだにやっていても感じます。
− 実際に運用されてからもサポートを受けているということですが、そこがライフサイクルさんの強みと聞いてまして。アフターフォローの部分で、具体的にこういうところが充実しているなと思われたこととか何かあったりしますか?
すべてですね。今振り返ると、正直自分は決断しかしていないんです。不動産投資を始めたのもそうだし、例えばローンの借り換えをして収支がすごいよくなったんですけど、それも「こういう借り換えできるんです」っていう情報をもらったのがきっかけでした。自分は決断しただけなんです。、決断するだけで、最初に聞いて面白いなと思った世界をいろいろ経験できているので、今はやってて楽しいという印象しかないですね。
− 今、良い側面を聞いたんですけど、逆にこういうところ改善して欲しいであったりとか。
そういうところ、ぜひぜひお願いします。
改善、ないですね。敢えて言うなら、どうしても自分の方が収支のこととか気になる時期がありました。自分の決断でやっている以上は、心配事の要素は出てこないわけではないので。これ改善点ではないですけどね。そこが悪いところではないですけど、事実としてあるかな。ただその不安というか心配事があるタイミングで「ここ借り換えしたら改善できますよ」っていうのを原田社長から提案してもらってるんです。だから不安の大きさでいうと、すごい小っちゃい感じです。資産を持っていて経験できることと比べたらすごい小っちゃいレベルやなと思ってます。
『公私抜きで飲みに行ったりもするんですけど、こういう風に関係を持てるのはすごくいいな』
状況も把握していますが、何よりお客さん目線で考えるようにしています。実際、僕も同じようにマンションを貸しているので、自分やったらどうしていくかな?お客さんが持っている物件やったら自分がやったらどう運用していくのかな?っていうのは常に考えているんで。そこで提案があれば出し続けるっていう。やっぱりお客さんに喜んで欲しいなっていうのがあるんで、新しい情報があったらすぐに提案するようにしてますね。それがちょうど良い時期、タイミングになるのかなって。
− 最後なんですけど、今実際にマンション経営をされたいとか、あるいは何年も検討されている方に対して、今後、例えば「ライフサイクルさんで決めたらこういうところが良いですよ」という内容で、検討されている方に対して一言なにかあればお願いします。
顧客目線の会社さんてそんなにないと思うんですけど、ライフサイクルさんはそれが顕著な会社。この間もローンの借り換えの時に、私ちょうど4月の中旬くらいに借り換えの手続きで東京行ったんですけど、4月下旬くらいに手続き進めればいいやと思っていたんです。4月中旬くらいは仕事が一番忙しい時期で手続きに行けそうになかったんですよ。なので、「どうしても行かなくちゃいけないですか」って聞いてみたら、原田社長から「どうしても行かなくちゃダメです」とお返事が来て。なんとか予定を空けて手続きに行ったんです。そのローン借り換えの手続きが終わった後に、銀行の人から聞いたんですが、私が来る前に、原田社長から「これどうにかならんのか?」という話をされていたらしいんです。その時も思ったんですけど、こちらがこっちの都合で何気なくお願いしたことを、結果できなくても裏で動いてもらっていると知らなかったんで、すごいうれしかったんですね。そういうのだけでも、原田社長のところにお世話になってすごいよかったなと感じています。こんなことやってくれる会社ってたぶん、私知ってるというか普通に想像しただけでまずあり得ないんで。本当に迷っている人がいたら、私が紹介できるのはライフサイクルさんしかないです。
ありがとうございます。
たぶん探してもそんなにないと。迷っている人は、正直悩んでいるくらいだったらやった方がいい。1年でも実際にやった方が自分の身に経験できることがすごい多いんで、悩んでいるくらいだったらチャレンジしてもらった方が人生の経験にはなるのかなと思いますね。
− わかりました、ありがとうございます。では最後、原田社長に質問なんですけど、お客様インタビューというのはオフィスですることが多いんですけど、なぜこの大阪城で、しかもバーベキューをしながらですね、選択された意図とか理由ってあるんですか?
やっぱりお客さんに、中野さんに喜んで欲しいなと。スーツ着てかっちりやるというのもあるかもしれないですけど、やっぱり楽しみながらアットホームな雰囲気で話ができるっていう方がいいかなと。公私抜きで飲みに行ったりもするんですけど、こういう風に関係を持てるのはすごくいいなと思って、今日は大阪城のビールと焼き肉を選びました。
− すばらしいです。それではお時間になりましたので、インタビューを終わります。本日はありがとうございました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。