とりあえず一回相談してみたらいいんじゃないかって、思うんです
2018年1月18日12:00 AM カテゴリー:お客様インタビュー
ライフサイクル株式会社の原田さん、そしてそのお客様である定田(じょうでん)さんへのインタビューです。未来電子テクノロジーの西が、お二人にお話を伺いました。
– 対談のながれ-
▶ 出会いから、不動産投資のお付き合いまで
▶ 他の不動産会社ではなく、原田さんにお願いすることにした理由は?
▶ 契約後の2人の関係性は?
▶ 定田さんから見たライフサイクルの改善点
▶ 定田さんから、不動産を検討している方へ
–(西)お二人ともよろしくお願いします。それではまず定田(じょうでん)さん、自己紹介をお願いします。
はい、定田と申します。今は、freee(フリー)という、設立して5年のベンチャー企業で働いています。freeeは、スモールビジネスといって、主に中小企業とか個人事業主の方向けに、クラウド型の会計ソフトですとか、人事労務のソフトを提供している会社になります。 僕は、今そこで広報(PR)をやっていまして、新聞とか雑誌とか、ウェブのメディアにfreeeを多く露出させるということが一つと、もう一つはその先で、PR=パブリックリレーションズという名の通り、freeeが社会とより良い関係を作るために、どんな情報発信をすべきか?というのを考える仕事をしています。
−はい、ありがとうございます。それでは、原田さんも自己紹介をお願いします。
はい、原田友美と申します。私はずっと不動産の営業をやってまして、資産を形成していくお手伝いとして不動産を使う、というアドバイスをさせて頂いてます。
−お二人ともありがとうございます。
◆出会いから、不動産投資のお付き合いまで
− では、さっそく定田さんにお聞きしたいんですけども、原田さんとお知り合いになったきっかけっていうのは、どういったところなんでしょうか?
アントレプレナーファイナンス実践塾っていう勉強会がきっかけです。僕が去年14期生としてそこに所属していて、原田さんはそこの先輩で、月1の飲み会でお会いしたっていうのが、最初になります。
− その時の、お会いされた時の原田さんの印象って、どんなかんじだったんですか?
いや、めっちゃ元気な人やなと。
− 逆に原田さんから見て、定田さんどんな印象でした?
いや、もうとにかく明るいっていうのと、あと凄いキャパが大きいんで、話したら凄い聴いてくれるんですよ。若いけど、色んな視野、見方をできる人なんだなと。
− なるほど、飲み会が初めての出会いだったんですね。
− そこから、不動産の契約まで進んだプロセスって、どんなかんじだったんですか?
その飲み会の時に、結構僕が大阪の不動産とかマンションのことを色々訊いて、めっちゃ細かく教えてくれたんですよね。その後、割とすぐだと思うんですけどご連絡いただいて、せっかくなんで一度ちゃんとお話しさせてもらっても良いですかって。僕もめっちゃ興味あったんで、ぜひぜひって言って、もう一度お話したのが最初ですね。
− なるほど、そこから話が進んで行ったと。逆に原田さんにご質問させていただきたいんですけど、定田さんにアポイントを取られて連絡した時って、どういう心境で連絡されたんですか?
不動産の話をしている時に、定田さんは不動産を持った方がメリットあるんじゃないかなっていう風に、私が思いました。あと定田さん自身も興味が有ったっていうタイミングで、丁度良い物件が出たんですよ。だから、ここは連絡しといた方が定田さんのためになるかなって思って、誘ったんですよ。観に行きませんか?って。
− それが飲み会から一カ月後ぐらいっていう話だったんですね。
そうですそうです。
◆他の不動産会社ではなく、原田さんにお願いすることにした理由は?
− 定田さんはいままで、不動産投資の経験があるとお聞きしました。そのときにお世話になった不動産会社さんに依頼するってゆう選択肢もあったと思うんですけど、なんでまた今回は原田さんにお願いすることしたんですか?
そうですね。そもそも、海外に長期間駐在してたり、去年大阪に転勤したりで、投資物件がある東京の不動産屋さんとは会う機会がなかったんです。でも、東京以外の不動産投資に興味があったので、ちょくちょく色んなところは見てました。
− 色んな会社さんを見てたんですね。そんな中で、最終的にライフサイクルさんに決めた理由は何だったんですか?
決まるまでのコミュニケーションが、めちゃくちゃ多かったっていうことですかね。 一番仲良くなったというのが、すごい大きかったのかなと思いますけどね。その中で、本当にこれ良い物件やで、っていうのもすごく細かくちゃんと説明していただきましたし、ちゃんと腹落ちした状態っていうことだったのかなと思います。
− なるほど。やっぱり、最終的には仲が良いとか、そうゆう人間的な部分で決めることが多くなりますよね。逆に原田さんに質問させていただきたいんですけど、定田さんとお話をしていく中で大切にしていたことって、何かありますか?
定田さんだったら、どんなパターンがいいのかってことを、考えてましたね。例えば、定田さんは東京に不動産をお持ちだったので、新しく大阪でも不動産を購入すれば、安心感みたいなものを得てもらえるかなって考えてました。自分が定田さんやったら、どんなスキームがええかなって考えて、その中で自分に出来ることを伝えたってかんじですかね。
− ありがとうございます。原田さんらしさ出てますね。
◆契約後の2人の関係性は?
− いままでのが、契約する前の話だったので、契約した後の話も聞きたいなって思っています。実際に物件を購入した後の、原田さんとの関係性みたいなものってどうなんですか?他の業者さんとかと比べて。
もう連絡する回数、会う回数とも、圧倒的に多いですね。そこに尽きるかなと思います。
− 会う回数とか、接触する回数が多いことで、どういうメリットがあったりしますか?
持ってる物件に対する安心感がすごいですよね。後はそれにとどまらず、買った後の動きみたいなのもあるじゃないですか。大阪のトレンドがどうとか、そういうことをいつでも気軽に聞ける関係性があるっていうのは、安心っていうことに繋がるのかなと思います。
− ありがとうございます。不動産投資って、やっぱり不安感が大きいんで、そこに対する安心感があることは大きいですよね。今お答えいただいたところと重複する部分もあるんですけれども、ライフサイクルさんの良い所って、どういったところになりますか?
めちゃくちゃお客様目線ですよね。当時、物件を契約する機会が2回、昨年秋と今年春先にあったんですけど、2回ともスケジュールがタイトだったというか、無茶言ってスケジュール調整をしていただいたりだとか、それこそ夏休みでベトナムに行って帰ってきたタイミングとかで、めっちゃ隙間時間に合わせていただいたり。結構無茶言うてるんですけど、そこに柔軟に動いていただいたのが、本当に有難かったです。
− はい、ありがとうございます。忙しい中でも、空いた時間に飛んできてもらえるのは助かりますね。逆に、原田さんは、お客さんに満足していただく上で、意識されてることは何かあったりしますか?
やっぱり忙しい方が多いので、その方に合わせてできるだけ早く決済をするっていうのは、意識してますね。そのあたりを伸ばしてやるのは良くないと思ってて、自分がパッとお客様の空いてる時間に行ったら解決するやん、って思ってますね。
− そこは原田さんも意識されてるところなんですね。ありがとうございます。
◆定田さんから見たライフサイクルの改善点
− では続きまして、定田さんから見たライフサイクルさんの改善点なんかが、もしあればお聞きしたいです。
改善点というか、物凄くお客さんと密にコミュニケーション取られてるじゃないですか。めっちゃ大変やなって。いや、楽しんでやられてるやろうな、と思いつつ。原田さん、体大丈夫ですかって。改善点があるとすると、原田さんを休ませるってことですかね。
− 原田さん、もっと休んで、ってことですね。実際、原田さんは大変って感じることあるんですか?
大変じゃないんですよね。気持ちは大変じゃないけど、体はたまに大変です。
忙しいんやろうな、っていう。
っていう時はありますね、うん。もう一人おったらなってええなみたいな、自分が。
− そういうところが大変でも、やっていける原動力っていうのは、どういったところにありますかね?
それはもう、好きなんですよね。
− はい、素晴らしいですね。仕事というか、その中での人間関係というか。
なんか、そういう感じが好き。
− すごい、わかります。
だから、全国にお客さんがいらっしゃるんですけど、大阪来たときは絶対声掛けてや、って言ってるんですよ。で、みんな大体声掛けてくれるように最近なってるんで、この季節が来たらこの人、この団体、っていうのがあります。そんな感じで、シーズンが大体決まっていく感じで。
− それは仲良くしてるからこそ分かるわけですよね。この時期、学会やな出張やな、みたいな。
ああ、そうそうそう。ああ来た来た、みたいな感じでね。
− 今日はもう誰とも喋りたくないな、って思う時あるんですか?
いやあ、それはあんま無いですね。
− じゃあもう、天性のものですね。
そうですね。
− わかりました。ありがとうございます。
◆定田さんから、不動産を検討している方へ
− 最後の質問です。いま不動産投資とか不動産ビジネスで、検討されてる方ってたくさんいらっしゃると思うんですけど、その方に対して不動産投資のことでも良いですし、ライフサイクルさん、原田さんのことでも、何かメッセージがあればお聞かせいただけますでしょうか?
多分、皆さん不動産とか投資用マンションとか、凄く重いものみたいな、自分とあんまり関係ないんちゃうかな、って思ってらっしゃる方が凄く多いと思うんです。でも一方で、これから人生百年時代とか言われていて、本当に自分が年齢を重ねていった時に、そもそも年金貰えるかどうかもよく分からないし、資産形成っていうものをやっぱり考えた方が良いと強く思うんですよね。
その中で、不動産とか色んな選択肢があると思うんですけど、どうしようって迷ってる方は誰かに相談してみるっていうのも良いと思ってて、その結果しっくりくれば投資すれば良いし、別にしっくりこなければ買わなければいい。 まずは一度お話聞いてみてはどうですか、って思っていて。その中で、ライフサイクルさん、というか原田さんやと、ホンマにめっちゃ親身に相談乗ってくれるんで、より資産形成みたいなことに不安なく入っていけるんちゃうかな、という風に思います。
− なるほど、一回原田さんに話し聞いてみて、ってことですね。ありがとうございます。今回は、このへんで終わらせていただきます。お二人とも、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。