不動産投資するなら「立地」が大事！

不動産投資セミナーでも、商談でもいつもお話しします。

理由としては、お勧めしてる目的は老後の収入源をつくろう！です。

30年後でも家賃収入が見込める場所じゃないといけません。

不動産投資の一番のリスクは「空室」です。

家賃収入がなければオーナー様の出費が増えてしまいます。

ですが、必ずいつか「空室」になる時がきます。

入居者様は単身者で転勤や結婚、住み替え等の理由で平均4年くらいで退去されるケースが多いです。

それは防げないことですね。

ここからが大切！ 😀 

次の入居者様がどれぐらい早く見つかるか？？が成功ポイントになります。

そのためにも購入される時には、

場所選び

物件選び

管理選び

が大事になります。

場所は、利便性の高いところ（駅近・買い物便利など）や、そのエリアに住んでくれる人がたくさんいるか？

平成27年の国勢調査の大阪市の人口増加についてのデータです。↓↓↓

北区・中央区・西区・浪速区は10％以上の増加、

福島区・天王寺区も5％以上の増加です。

大阪での投資用マンションの購入は、基本この6区がいいと思います。

新大阪はスポットエリアとしてＯＫ！（駅近周辺）

物件は、設備や仕様、自分で住んでもいいと思えるか目線。

管理は、物件のメンテナンス・管理をキチンと行っているか？

運用してみないと分らない部分かも知れませんが、ダメだと感じたら変更の余地ありです。

どれだけ物件や管理が良くても、住む人がいないと話になりません。

入居者様が快適に住むことができる不動産こそ、オーナー様にとっても価値ある資産となるのです。