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近畿圏のマンション市場動向

2015年の近畿圏のマンション市場動向についての発表がありましたのでお伝えします。

近畿圏のマンションの発売戸数は18,930戸、前年と比較して、0.6%の増加でした。

特に大阪市部は14.6%増!!

 

一方、大阪市部を除く大阪府下のマンションの年間供給は1.6%減でした。

大阪でも都市部と郊外では需要に開きがあるようです。

 

この結果から見るに、

①人口が増加しており、利便性の高いエリアに不動産需要がある。

②企業・学校が多く、通勤・通学に便利なところが人気。

③単身世帯率が多い所にマンション需要がある。

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地方と比較して、働く企業が多く、賃金も高いということで、地方から都心部に人が流れてきています。

人口が増えている都心部であれば、不動産需要がある分、マンション経営に適した場所といえます。

大阪は人口が増加しているということで、商業施設や新駅がどんどん増えてきています。

住みやすい街大阪のいいところを今後もどんどん発信していきます!