最初にはじめた人がいるか、いないか。
2016年11月6日5:30 PM カテゴリー:マンション経営を知りたい方へ,不動産情報,記事
よく「お金はお金のあるところに集まる」と言いませんか?
お金持ちはずっとお金持ちで、貧乏な人はずっと貧乏という皮肉として、よくある会話です。
確かにお金持ちは先祖代々の土地があったり、何かしら「収入源」を持っています。
あなたの「収入源」は何ですか?
給与?
事業?
不動産?
株の配当?
為替取引?
・・・
たくさん種類はありますねー。
月20万円の収入を金融商品で得ていくためにどのくらいのお金が必要でしょうか。
まずは堅実商品の代表選手!
そうです!!みんな大好き「定期預金」。
毎月20万円(年間240万円)の利子を得るためには120億円もの預入れが必要!!
一律で20%の税金がかかりますから実際にはもう少し預けないと手取りは16万円になってしまいます。
・・・ 😥 😥
これは非現実的な人がほとんどですね。
現在は公定歩合の低さが影響する商品である国債や地方債、社債なども同じくまとまった利益は期待できません。
かといって、ハイリターン狙いで株式投資やFX投資に投資しても継続して毎月20万円は難しいでしょう。
実物商品の不動産投資はどうでしょうか?
不動産は貸すと毎月家賃を支払ってもらえますので、継続して得ていく収入源になります。
不動産は高額商品ですので、ローンで買う人がほとんどです。
このローンを利用して資産を築こう!と考えることができれば不動産投資はオススメです。
金利が低い今が、不動産投資を後押ししてくれます。
借りたお金は契約した期間に返済すればいいのです。
余裕があれば繰り上げ返済しましょう。
先祖代々の資産をお持ちの方のご先祖様の中に、お金を生み出す資産をつくろうとチャレンジされた方がいたかいないかが分かれ道だったのでしょう。
今は資産らしいものはないという方でも、あなたの行動ひとつで「お金はお金があるところに集まる」の状況を今後つくることができます。
自分自身のためにも、
ご家族のためにも、
お金を生み出す資産(仕組み)をもつことが重要だと思いませんか??
最初にはじめてくれたご先祖様がいる方は、感謝の気持ちをお忘れなく。