個人年金 VS 不動産投資
2017年2月12日1:33 PM カテゴリー:マンション経営を知りたい方へ,不動産情報,記事
老後に備えて何してますかー?
最近は加入する人も少なくなったと聞きます「個人年金保険」。
30歳から60歳までの30年間、毎月1万円積み立てた場合一体いくら受け取れるかシュミレーションしてみました。
ネットで調べればサイトはたくさんあるので、ご自身でもぜひやってみてください。
今回の場合は3,600,000円払い込んで年金の受け取り総額は3,851,000円
戻り率は106%
銀行で定期預金するよりはマシか・・・。
60歳から10年間、年に1度385,100円受け取れるのが個人年金保険になります。
月で考えると29,841円・・・
たしかに助かる!助かるんだけどちょっと不安じゃないですか?
なぜなら、
①生活費として充分なのか?
②30年後の物価はどうなってるだろうか?
③10年間の商品であること、70歳以降はどうなるのか?
そうなんです。
個人年金や預貯金は「長生きのリスク」や「物価変動」に対応が難しいんです。
不動産投資は「長生きリスク」と「物価変動」に対応できる商品です。
不動産は家賃収入が得られる期間に定めがありません!10年20年30年とずっと収入を得ていただくことができます。
物価が上昇すれば家賃も上昇させることができますし、物価が下落すれば家賃は横ばいで変動させないという方法がとれるからです。
不動産投資で同じ月1万円投資した場合、実際にはマンションを2戸は所有できる計算になります。
35年ローンが終われば、毎月10万円、毎年120万円の収入をつくることができます。
個人年金と不動産投資をうまく組み合わせて、将来に備えるのが私のオススメです。 😀