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~国宝展を見てきました~

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11/26まで京都国立博物館で開催されている、国宝展を皆様はご存知でしょうか?

京都駅近くにある京都国立美術館が今年で開館120周年になるのを記念して、日本の芸術を一度に集めて開かれている特別展覧会なのです☆

 

約2ヶ月の会期を4期に分けて、展示品を入れ替えて行われています。

 

今までにも、俵屋宗達による風神雷神や、福岡県の志賀島から発掘された金印などが展示されていました(一度は教科書などで見たことがあるものばかりです?!!)

 

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現在4期目が開催中ですが、その中の目玉が源頼朝の肖像画(上記写真左上)や尾形光琳の燕子花図屏風(↓)、油滴天目(陶磁器)です。

 

燕子花

一度は日本史や美術の教科書などで見たことがありますよね!?普段は東京の根津美術館で展示されているので、そちらで見たことがある方もいらっしゃるのはないでしょうか?実際に見ると、たった3色(緑と青色2色)ぐらいしか使われていないのに、ここまでどうして一つ一つの茎や花が細かく描けるのかな?と驚かされます。

 

私が行った日はあいにくの雨でしたが、会場の入り口チケット売り場の前は行列!!これから行かれる方は、ぜひチケットをあらかじめ購入されることをお勧めします…

 

チケットを提示した後は、さっそく中へと入りますが、ここでもかなりの混雑でした…(ちなみに私は平日に行ってます?)

 

人込みをかき分けて、出品一覧を見ながら順番に見ていきます♪館内は写真撮影禁止なので、写真はありませんがどの展示品も人だかりできちんと並ばないと展示品が見れません(>_<)!!

 

数々の展示品の中でも私が感動したのは、源頼朝の肖像画と油滴天目茶碗でした☆彡

 

源頼朝

教科書で出てくる源頼朝の肖像画って案外小さいものだと思っていませんでしたか?!(私だけでしょうか…?)実は結構大きい絵で、最初目に入った時はびっくりしました?しかも、他の人文の肖像画と合わせて三幅もあるので、相当な迫力なのです。

 

 

キャプチャ

 

また油滴天目茶碗は、内側の斑点が光に当たるとキラキラと輝きとてもとてもキレイでした。(普段は大阪市役所の近くにある大阪市立東洋陶磁美術館で展示されています)

 

人がたくさんいるので、ゆっくり鑑賞するのは難しかったのですが芸術の秋を堪能できた時間なのでした♪

 

会期が来週の26日までとなっており、かなり混雑が予想されるようです…ツイッターなので混雑状況も確認できますので、これから行かれる方はぜひそちらも参考にしてみてください☆公式HPはこちらをクリック

 

日本の芸術を堪能した後は、京都の紅葉や寺社仏閣を満喫するのもおすすめです♪京都駅からも近いので、アクセスもとても便利です(通りの向かいには三十三間堂もあります!)

 

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見終わった後は、風神雷神像と写真撮影するのもお忘れなく(笑)

 

インスタ映えもしそうですね♪ 

 

 

 

 

PS

風神雷神マスク

 

個人的に、こちらのフェイスマスクもお土産におすすめです(笑)

 

女性の方へのお土産に是非♪