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船場のおひなまつり2018

先日も、ようやく春の足音が近づいてきたと書きましたが、少し過ごしやすい暖かな日も増えてきましたね。

2月も今日で終わり。早いです。

今日は「船場のおひなまつり」(2月27日(火)~3月3日(土)開催)をご紹介します。

 

大阪船場は江戸時代から商人の町として栄え豊かな文化を育んできました。

 その船場ゆかりの旧家6家に伝わる大正~昭和初期の雛飾りが、北船場地域の登録有形文化財建造物で展示・公開されます。

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大阪市中央区の芝川ビルや少彦名神社、昆布で有名な神宗など6会場でおこなわれています。入場は無料 🙂 

散逸しつつある貴重なひな飾りをとおして船場の文化に触れられます。

船場のいとはん(お嬢さん)の生活ぶりも分かる装身具類も展示されているそうです。

 

3月3日(土)14時からは、田辺製薬㈱1階エントランスで五人囃子の演奏がおこなわれたり、寄席や茶会など日によっていろんなイベントもあります。

また、船場の老舗・名店を味わえるイベントも各店でされています。

花外楼や吉野寿司本店、五感北浜本館など、手ごろなセットから高級な松花堂弁当など色々あります。

詳しくは船場のおひな祭りHPを見てください。

 

実は、私はこの「船場のおひなまつり」というイベントが昨年もあったことを知りませんでした。

まだ開催されるようになってから日が浅いようですが、見てみたいですね。

仕事で行けそうにないのですが・・・(^^;)、皆さんは是非行ってみてください。