中之島にあるスペイン料理~Donostia~
2018年6月3日2:03 PM カテゴリー:お店・料理,スタッフブログ,地域情報,社員の日常,記事
先日、わが社の決起会がありました♪
今回は、スペイン料理が食べたい!!という私の希望を叶えていただきw、中之島 ダイビルにあるDonostia(ドノスティア)へ。
こちらのお店は、奈良にあるスペイン料理の名店「アコルドゥ」の系列店ということで、我々はきちんとお腹を空かせてお店へ向かいましたw
こちらのお店は色々な一品料理が楽しめるバルです。(スペイン語で居酒屋や食堂の意味。スペインの方にとってはいつでも食事やお酒が飲める、日常生活には欠かせない場所なんだそう)。
今回は3人で食べたのですが、2時間食べまくりでした!!私たちがいただいたものを写真と、メニュー名でご紹介します☆
まずは、スペイン料理と言えば欠かせない生ハム(ハモンセラーノ)とチョリソー。
好きな食べ物は?と聞かれると、私の中では間違いなく候補に挙がる生ハムです❤
続いては…これ、何だと思います??
実は、焼きとうもろこしとトリュフのクッキーなんです☆
口に入れると、コーンの粒の食感とトリュフの香りがふわーっと香り、歯ごたえもさくさく!今までに食べたことない味してますw
続いては、鶏レバーのコンフィ(オイル煮)。
レバーが苦手な私でも、臭みが気にならず食べられました💦
続いて生ハム詰めのオリーブフライ。
オリーブ大好きです❤
私の一押しがこれ!!
大和真菜(やまとまな)のプランチャです。
プランチャとはスペイン語で鉄板焼きの意味があるそうです。
大和真菜という野菜を焼いて、その上からチーズのソースをかけたもので、温かいシーザーサラダみたいな感じです。
野菜がシャキシャキして、チーズソースとの相性が抜群!
続いてはピンチョスです。
ピンチョスとは小さく切ったトーストの上におかずが乗っているものです。
左からロンガニーサス(ソーセージ)のプランチャ、鴨ハツとシャンピニヨン(きのこの1種)クリーム、海老とポテトサラダのピンチョスです。
各自で好きな物を選んだのですが、ロンガニーサスのプランチャを選んだ土岐さんは、いたく感動しておりましたw
私は海老とポテトサラダのピンチョスを選びましたが、それぞれの味もしっかりしながら、一緒に食べるとまた違った味が楽しめましたよ♪
まだまだ続きます!!
続いては、やわらか真蛸と苺のガスパッチョ。
ガスパッチョとはトマトやパプリカを使った冷たいスープのこと。
ガスパッチョがシャーベット状になっており、真蛸と白い泡(何だったか忘れました)を一緒にスプーンですくって食べます。
どこに苺があるのかって?ガスパッチョを口の中に入れると、野菜と一緒にほのかに苺の甘酸っぱさが広がるのです!!
これでようやっと折り返しに来ましたw!
次は帆立としし唐のカプチーノ仕立てレモングラスの香りです。下にグリーンのソースが敷いてあり、その上に帆立としし唐が盛り付けらています。
これも不思議で、やさしい帆立としし唐の辛味とレモングラスのさわやかなソースが絶妙にマッチしています。このグリーンのソースがまた美味しい…涙
レモングラスが使われているので、一瞬タイ料理?みたいな気分になりますが、ここはスペイン料理のお店ですw
続いて倭鴨のタパス(アペタイザー)です。
左からちいさなコンソメスープとせせり、もも肉のコンフィとコリアンダー、ファルスとジャガイモのミルフィーユ。
これも全部美味しいですが、コンソメスープがなんだか優しい味で美味しかったです♪
そして、次は生ハム入りクリームコロッケ。
これ、パッと見はたこ焼きみたいですがw、中がクリーム状になっていて美味しいかったです❤
続いて仔羊の串焼、モロッコ風。
香辛料が効いていて、お肉も柔らかくておいしい!
そして、目玉焼きw
上にかかっているソースと半熟卵のトロトロ感がいい感じ♪
そして、スペイン産チーズもオーダー。真ん中が羊、両端がヤギだそうです。
左端のチーズは野性味あふれる味がしてましたw
そして、ようやっと最後です!
最後は店員さんがシメにおすすめと言っていただいた、魚介のアロスメロッソ。
アロスメロッソとはスペイン風おじやです。
魚やアサリの出しとスープが美味しくて、まさにシメにぴったり!!
こうやって並べると、よく食べれたなと思います(13品)…
どれもこれも美味しくて、また行きたいな~と話しておりました(^^)人気のお店なので、行かれる際は予約する方がベターです。
長いブログにお付き合いいただき、ありがとうございます。
【ドノスティア】
住所:大阪市北区中之島3-6-32 ダイビル1階
電話:06-6136-5500
定休日:月曜日、第4火曜日