大阪の国立国際美術館👇がある中之島の西部地区開発が動き出してきましたのでご紹介いたします。

この国立国際美術館近くには、弊社もお部屋の賃貸管理をしている物件（エイペックス中之島南）がありますが、今後この周辺は大きく変わっていきそうです。

まず、国立国際美術館の北側には新たに美術館が建てられることが決まっていましたが、先日美術館の名前が「大阪中之島美術館」と決まりました👏

👇こんな感じの建物になるようですね😊

現在、美術館は工事も始まっていました👇（国立国際美術館から北を向いて撮影）

大阪市は2021年度の開館を目指しているようです。

美術館は、市が所有する4900点（5600点という表記も有り）以上の近現代美術品を収蔵する施設になりそうですので、できるのが楽しみですね。

さらに美術館の西側、長年広い土地が空き地になっており駐車場に使われたりしているところも、先端医療の研究施設を開設する「未来医療国際拠点」の複合ビルが開発されます。

ようやく事業者を今秋に募集するということで、4社が開発業者に名乗りを上げていて現実性が高まってきました。

事業者は研究施設と病院から成る複合ビルを建設し、大学や研究機関を誘致する新設の組織「未来医療推進機構」にビル全体を賃貸する仕組みだ。複合ビルの延べ床面積の上限は5万3000平方メートルになる。（日経の記事より）

ということで、今も国立国際美術館があるとはいえ、少し寂しい感じがしていた中之島西エリアも人の往来が増えて活気づきそうです😊

近くには鉄道新線「なにわ筋線」の新駅が建設される計画ですし、さらにリーガロイヤルホテルの建替え構想もあるようですから、近隣もがらっと変わりそうです。

中之島西エリアに今後注目です！