第一印象は騙されちゃダメだなみたいに思って
2016年8月17日9:13 PM カテゴリー:お客様インタビュー
ライフサイクル株式会社の原田さんと、そのお客様である古宮さんへのインタビューです。
今回は、未来電子テクノロジーの西光弘が、お二人にお話を伺いました。
– 対談のながれ-
▶ 出会いから、不動産投資のお付き合いまで
▶ 他の不動産会社ではなく、原田さんにお願いすることにした理由は?
▶ 契約後の2人の関係性は?
▶ 古宮さんから見たライフサイクルの改善点
▶ 古宮さんから、不動産を検討している方へ
『騙されちゃダメだなみたいに思って』
(古宮さん)すごい緊張しますね。− (未来電子)それではよろしくお願いします。まず古宮さんから簡単に名前と何をやってるかっていうところをお知らせ頂ければと。
しゃべりだすと本当に慣れてくるんで。
古宮直樹です。よろしくお願いします。今あるドイツの医療機器メーカーで仕事としてはサプライチェーンっていうSCMという業種の中で輸出入、予算、生産管理あと生産工程の管理をやってます。 過去の経歴としても、ずっと生産管理とかサプライチェーンの関係の仕事をやっています。
− ありがとうございます。では原田さんもお願いします。
(原田さん)原田友美と申しまして私はお客さんの資産形成のアドバイザーとして大家さんインストラクターをやっております。
– ありがとうございます。
– では具体的に質問させてもらうんですけど古宮さんが最初原田さんと知り合った印象っていうのは、どういう感じなのか覚えてます?
最初はチャラチャラしてるなと思って、こりゃあんまり信用ならんなと。
– そんなに良くない第一印象だったんですね。
第一印象はそれでした、最初それから不動産の関係の話をされたんですけどほっとんど8割9割型もうさらさら流して聞いてて。
– 第一印象があまり良くなかったから。
そうですね。最初契約の話もこんなキャンペーンがあってっていう話をされてたんですけど、騙されちゃダメだなみたいに思って。それはそれで話を聞いただけで終わったんですけど、ちょっとそのあと何回かお会いしました。
– 逆に東京から結構数時間かけて大阪に来るお客さんってあんまり居ないと思うんですけど、その中でお会いした時の古宮さんの印象とかって何かありますか?
初めて会った時の印象はすごい堅実な感じを受けて、やっぱり数字の事とかリスクの事とかすごい自分を持ってるなっていうのがありましたね。なのでその中で案内していくのに数字の事は古宮さんの方が組み立てられると思ったので、私は大阪の良さを伝えられたらいいかなって風に思いました。
– では実際その初めてお会いしてそこから契約に行くまでのプロセスがあると思うんですけどそれまでって何回かお会いしたんですか?
実際本当に契約まで1年ぐらいありましたよね?
そうですね。
それまでに確か話が4回5回ぐらいあったんですよ。
– 4回5回ぐらい大阪に行かれてたんですか?
そうですね、毎回大阪に行きました。こういうやりとりって今まで無かったものなので、しっかり物件を見ないと本当に物件があるのかないのかという不安があって。最初に見せて頂いたのは福島の物件でしたっけ?
はい、福島ですね。
あそこはちょっと金額うんぬんもあったんであまり気に入らなかったんですけども、その後、今契約してる物件を見させていただいて、ここだったら良さそうかなっていう物件があったんです。1回目では契約しなかったんですけど、いろいろと話をしてようやく最初にお会いしてから約1年くらいたってようやく契約みたいな感じでしたね。
電話だけで話して本当にダメな人はダメでそこで切っちゃう
そうですね、大阪以外にももちろん東京にも同じような類の業者さんっていうのは多々あって、そこからも電話なりメールなりなんか色々と会社にも電話かかってくる事もあるんですけど、適当にもう流してって感じで。色々と第一印象その電話だけで話して本当にダメな人はダメでそこで切っちゃうんですけど、この会社の人にはちょっと会ってみたいなと思ったんで。- こういう不動産の関連する営業というのはライフサイクルさん以外にもたぶんあったと思うんですけど。
– その話聞いてみたいなっていう感覚ってどういうところなんですか
最初のところは、詐欺っぽいなっていうのとちょっとしっかりしてるかなっていうのと半々でした。あとは、会ってメールのレスポンスが早かったのと電話とかその辺の対応もしっかりしていました。決め手はそこかなっていうのはありますね。他の業者さんってあの対応もいまいちだったりとかメール出しても2~3日後に適当に返ってくるっていうのがあったんで、やっぱりその金額うんぬん契約とかそういう前にいかに顧客のことを第一に考えて営業の方が対応してくれるかだと思います。
– この1年間の中でライフサイクルさん以外もそういうコンタクトをとったりとか?
もちろん、コンタクトが来たのは7,8件ぐらいあって契約は1件ありましたね。でも1回お会いした程度であとはちょっとごめんなさいっていう所ばっかり。
– でもすごいですよね、第一印象から1年間かけてその信頼、信頼しないと当然契約もされないと思うんで心が上がっていったポイントって何かありますか?感覚的なところはあると思うんですけど…。
最初一発目は即契約してくださいっていうような雰囲気でおっしゃられてたと感じたんですね。だけど2回目3回目会う時には自分の意志で動けて、必ず契約してくださいよっていうような感じではなくて、契約したらこういうようなサポートなりアドバイスもしてくれるっていう、契約しなきゃいけない脅しみたいなのがあんまり見受けられなかったんです。それであれば契約までのそういう話を聞いてもいいかなって2、3回目に会った時は感じてました。あとは金額うんぬんに関してもあったので、トータル4、5回ぐらい会ったっていうのはこんな感じです。
本当に一生懸命で、お客さんの立場に立って仕事をされてる
すごい恥ずかしいですよね。- なるほど、分かりました。ちょっと同じような質問になるかもしれないんですけれども、ライフサイクルさん、原田さんの良い所あると思うんですけど何かありますか?
よろしくお願いします。
笑顔で可愛い。実際には本当にチャラチャラしてて仕事できるのかな?っていうような感じはしてたんですけど、話をすると本当に仕事に一生懸命にやっててお客さんの立場に立って仕事をされてるっていうことが、2、3回会ってすでにすごい見受けられました。良い所たくさんあるんでね。それはもう仕事とか抜きにしても全体的に?
– 全体的にです。
良い所は誰に対しても話しやすいようなそういう感じを受けられてそれがやっぱり契約うんぬんじゃないですけど仕事の話も自分のプライベートな話も結構話してもちゃんと受け答えをしてくれそうな感じがいい感じじゃないですかね。
– 逆にですね、改善点といいますかこういう所もうちょっと直したらいいかなっていうのがあったりしますか?
最初行った時にチャラチャラしてそうという第一印象があって、それがやっぱりお客さんによっては、そこで切っちゃう人もいると思うんですね。原田さん自身、そこはお客さんによって色々とやり方を分けてると思うんですけど。だけど年配の方とか誠実な人に対してこのキャラでやるとちょっと失敗するかなって所はあるかなと思いました。でも会って話してくと信頼とか安心出来るような方なのでそこは良いとこでも悪いとこでもあってなんとも言えないですね。
– ちょっと原田さんに質問したいことで、さきほど4回5回会って最終的にご契約頂いたってことですけど、2回目3回目と会う中で契約を意識されてたんですか?
最初にお会いした時にはやっぱりご契約まで行きたいなっていうのは営業のものとしてはあるんですけど、それがお客さんによって合わない事ももちろんあるんですよね。古宮さんの場合はマンション自体の中を見たいなという希望もあったんで、それを加味したうえで、こういう風に段取りしたらいいなという私の要望もあって。
– 物件の中を見るって結構大変なんですか?
中見るの大変なんですよ。
– そこどう大変なのかをエピソードとかあったらお願いします。
今建ってる物件は基本、空き部屋ではないので、だめだなって思ったんですよ。入居者さん決めてから販売するんで、建った瞬間に来てもらってまだ賃貸決まってないお部屋で見てもらわないとだめだったんですね。なので次の物件がいつ竣工するかって大体教えてもらってその頃にお話しできるようにしとこうって感じで進めていきました。具体的に物件の中を見てもらえる時期に合わせて、来てもらおうって思いました。
すごい親身になってサポートしてくれた
そうですよね。ライフサイクルさんだけじゃないにしてもやっぱりこう会社の名前もちろん知ってる方って少数派だと思うんですね。東京に住まれてる方であればもっと。それで原田じゃさんじゃないにしろ、その担当さんと話す事によってライフサイクルって会社がどういう所なのか良くも悪くも分かると思うんです。色んな大阪のそうゆう業者さん実際真剣な話をした事があるんですけど、その中でも原田さんが一番すごい親身になってサポートしてくれるっていう所が他の会社と比べて良いかなと思います。あとは他の業者さんだと言葉変ですけど高圧的な脅しで契約を進めてくるとかもあって。もちろん最初にお会いした時にライフサイクルさんでもそんな感じはしたんですけど、その裏には優しさもあったからこそ2回目3回目もお会いしようかなってなったんです。他の業者さんとは100%今日契約してください、契約しないとダメですよ。みたいなそういう文句でこう営業を進めていく営業手法なのでちょっと突っ込みにくいというか、正直これから付き合っていくのに辛いなっていう所があるんですよね。それに対してライフサイクルさんは、ちゃんとお客の立場に立って仕事をしてくれるので今後10年20年付き合ってもいいかなっていうような所がありますね。- 分かりました。では今先ほどその不動産の営業のなんですけど、結構その不動産投資って見えない不安とかすごい色々あると思うんですね。一般的にやっぱり不動産投資で騙されたって話もあると思うんで。でも今後やりたいと思ってらっしゃる方も当然いらっしゃると思うので、そういう検討されてる方に対してアドバイスあればお願いします。
ありがとうございます。
いらっしゃるんですよね?20年30年ぐらいは?
生きてたら大丈夫です!
転職も色々あるかもしれないですからね。それはいいとして、契約してからほぼ1年ぐらい経ってますけど、おられる間はちゃんとサポートしてくれるような安心感がありますね。
双方のスタンスを気持ちよく合致させるのが営業マンの仕事
私がどう思ったかですか?やっぱり最初お客さん個人の事を知るまでは、営業マンっていうのはお客さんの話もっと聞かないとだめだなと思います。一応こっちのスタンスもあるけどお客さんはお客さんのスタンスをもっているので、そこを気持ちよく合致させるっていうのがやっぱり営業マンの仕事かなって風に思ったんで私はもっと頑張ろうって思いました。- これで対話の方は以上なんですけど、最後に原田さんがどう思われたか。
– そうなんですね。
やっぱりお客さんの事を思って、こちらから寄り添っていく、ゆっくりゆっくりでも信頼関係を作っていくのすごい大事だなって。他の会社さんの話聞いてると強引なクロージングってありますし、それはそれで付き合った後気まずいじゃないですか。長く付き合っていくんだったらお互いの事しっかり理解して一緒にやってくっていうのが一番大事だと思います。
1年ぐらいとかで終わるんであれば諦めつくんですけどこうゆう案件なんでそんな1年2年で終わるわけではないので長く付き合えるかどうかはポイントですかね。
末永くよろしくお願いします本当に、ありがとうございます。
みなさんありがとうございました。
ありがとうございました。