9月2日、イギリス経済紙「エコノミスト」の調査部門が実施した「世界で最も住みやすい都市」ランキングで大阪が世界第3位に選ばれました☆彡！！

ランキングは世界の主要140都市の暮らしやすさの指標として毎年発表されているのですが（日本の対象都市は東京・大阪）、現地の調査員の評価を基に、「治安」「医療」「文化・環境」「教育」「インフラ（交通・住宅）」の5項目でランキングがつけられます（100点満点）

今回大阪は97.7点という得点を獲得しました☆

この得点を獲得できた要因としては、

①交通の利便性が大幅にUPしたこと

（大阪メトロ133駅中54駅にホーム柵が設置されたり、インバウンド向けの外国語案内の導入に取り組んだことなど、乗り継ぎしやすいのも高評価のひとつだとか）

②治安が良くなったこと（犯罪やテロの脅威が低い）

③公的医療制度が充実している点

などが挙げられるそうです。前年は14位だったことを考えると、大幅に評価が挙がったということになりますね♪

他にも住居費が東京に比べて3～4割も安かったり、全体的な物価が安いというのも影響しているとか。

ちなみに、1～10位はこんな都市がランクイン♪

第1位オーストリア　ウィーン（99.1点！！　治安・教育・医療・インフラで満点だそう💦）ウィーンは住みやすいと聞いたことがあります！

第2位オーストリア　メルボルン（98.4点　前年まで7年連続で第1位）

第3位　大阪　（97.7点）

第4位カナダ　カルガリー　（97.5点）

第5位オーストラリア　シドニー　（97.4点）

第6位カナダ　バンクーバー　　（97.3点）

第7位東京　　（97.2点）

第7位カナダ　トロント（97.2点）

第9位デンマーク　コペンハーゲン　（96.8点）

第10位オーストラリア　アデレード　（96.6点）

となっています。

こう見ると、カナダとオーストラリアは住みやすい都市が多いのでしょうか…？

でも、日本も候補が2都市しかないですが、2都市とも10位以内に入っているのは、すごいことですよね？！

住んでいると中々実感は湧かないですが、こうやって大阪が住みやすい都市と評価されるのは非常にうれしいことですね☆

ますます、大阪人気が出そうなニュースのご紹介でした♪