太陽の塔 EXPO’70
2019年2月25日9:00 AM カテゴリー:スタッフブログ,地域情報,社員の休日,記事
こんにちは。
梅が場所によっては満開になってきました✿
春が感じられるようになってくると、お出かけしたくなります。
先日、太陽の塔の見学に行ってきました☺
2025年に大阪でまた万博が開催されることになり、今、1970年の大阪万博もまた注目されています。
1970年の万博は、私の生まれる前なのでもちろん見ておりませんが、太陽の塔は近くに住んでいるのでなじみが深いです。
子供の時はこの顔がなんとなく恐かったのですが、今見るといいデザインでかっこいいなーと思います。
予約制で内部が見れるので、初めて見てきました!
地下からスタートですが、一番近くから太陽の塔のお顔を見れる場所というので覗いてみました。
さらに進むと、地底の太陽ゾーンがあり、その先には生命の樹が☟
ここは太陽の塔の内部。地下から上へ力強く伸びる樹は高さ41メートル。
樹には生物進化をたどる33種類の生き物がたくさんついています。
万博当時はエスカレーターを乗り継ぎながら上へと上がっていくのですが、現在は階段であがります。
生き物は当時のものもあり、恐竜やゴリラは機械で動いたというのですごかったのだろうと思いました。
今は残念ながら動きません。
この写真は旧鋼鉄館のEXPO’70パビリオンで展示されている模型ですが、太陽の塔を見学して驚いたのは、腕の部分から最後エスカレーターで通り抜けて上に出たということ。
腕の中もライトアップされた鉄骨が幻想的で素敵でした。
最後見学を終えると小さなグッズショップがあります。
意外に?大人の男性が「これいい!」と興奮して買う人が多いように思いました☺
☝この模型があるEXPO’70パビリオンでは、万博当時の展示がたくさんあり、ちょっと万博に行った気分になります。
ここでは鉄鋼館の光と音楽の当時のショーを楽しむこともできます。
レーザーと電子音楽をも組み入れた、当時最先端のショーだったと思います。
中には入れませんが、十分楽しめますので太陽の塔とあわせて行ってみてください。
万博を堪能したら、休憩もかねて甘いものがほしくなります・・・。
すぐそばのEXPOCITYには飲食店がたくさんありますが、日本初上陸の本場イタリアで話題のジェラードブランド「FLOR(フロア)」でジェラートを食べました☺
期間限定の第4のチョコレート、ルビーチョコとブルーベリーの2種類。
舌触りがクリーミーでとても美味しかったです。
これからの季節、桜やチューリップなど季節の花々も楽しめますし、是非行ってみてください。
2025年の万博も楽しみです♪