今日はそのまま日経新聞の記事を載せさせていただきました。

2016年5月25日朝刊です。

冒頭には、賃貸マンションの管理員として働く夫婦の例があげてあります。

老後の収入の大切さがよく伝わります。

総務省の家計調査では、高齢な夫婦の2人世帯の収入は平均で21万3千円。

ほとんどが年金が占めるそうです。

でも必要な支出は月額27万5千円。

（水道光熱費・社会保険料なども含む）

差引きすると、約6万2千円の赤字を毎月どうしていくかというところがポイントですね！

リアルな記事ですね～。

もちろん就業できるのであれば、それも良し！

だけど、生活のために必ず働かないといけないのであれば心と体の負担は大きいのではないでしょうか。

老後は「楽しんで欲しい」というのが私の思いです。

22歳から仕事についたのだったら、38年間勤め上げたわけじゃないですか！

その間には、いろいろなことがあったと思います。

老後の生活は、贅沢じゃなくてもご夫婦でプチ贅沢してみて欲しいのです。

そのためには、現役時代からの計画的な資産運用が必要不可欠です。

退職金を使わずに、毎月年金に上乗せできる収入がある状態をつくれたら安心だと思います。

不動産をオススメしていますが、ご自身に合ったもので構わないと思いますので計画していきましょう！！