ガスコンロが点火しないとき
2018年8月30日9:00 AM カテゴリー:オーナー様へ,不動産情報,入居者様へ,記事,賃貸管理
たまにご入居者様から弊社にガスコンロの火がつかなくなったと連絡が入りますので、確認方法等についてブログでご案内いたします。
火がつかなくなる原因はいくつか考えられますが、まずは他のガス製品が使えているか、お湯が出るかなど確認をしてください。
他のガス製品も使えない場合はガスの供給がストップしていることが考えられますので、ガスが止められていないかガス会社等にご確認ください。
ガス供給に問題がない場合、一番考えられるのは点火のための電池が切れている可能性があります。
電池が消耗した状態ですと点火しにくくなったり、点火しなくなります。二口の内、一口だけつかないということもあります。
つまみから手を離すと火が消える場合、点火操作時に出る「パチパチ」というスパーク音が遅くなった場合は電池の消耗が考えられます。
電池の交換をしてみてください。
電池がついている位置はガスコンロによって様々です👇
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一口、二口コンロで多いのは、ガスコンロ裏です。
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同じガスコンロ裏でも横についているものもあります。
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さらにガスコンロを外した中にあるものも・・・。少し外すのが大変です。
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コンロが3口や魚焼きグリルがついているものは表の電池ケース中にあります。
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電池に問題が無ければ、バーナ炎口の水滴や汚れによる目詰まりやバーナキャップのセット不良なども考えられます。
コンロによって形状が違いますが、以下の確認をお願いします。
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吹きこぼれを放置していると詰まって壊れるもとになりますので、日頃から掃除も心掛けてくださいね😃
他には少ないと思いますが、アルミ製の汁受け皿をご自分でつけられている場合、火がつかなくなることがありますのでご注意ください。
取扱説明書の「故障かなと思ったら?」なども是非見て確認してください。
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以上、ご確認いただいても火がつかない場合は故障が考えられますので、弊社賃貸管理のマンションにお住いの場合は弊社ライフサイクルまでご連絡ください😊
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