原田 友美

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原田 友美

金融機関で窓口業務、生命保険会社の外交員、銀行の渉外担当としてローンの担当をしていました。

FPとして生命保険や不動産での保障づくりのアドバイスをしております。人生のポリシーは「美味しいビールを飲み続ける」です。

好きなものはお笑い・韓国料理・犬とのふれ合いです。

皆様、どうぞよろしくお願いします!(^^)

出身地大阪府
好きな本旅の本
好きな食べ物ハイボール、韓国料理
趣味山登り、ダイビング
休みの日は何してる?犬の散歩、スーパー銭湯巡り
  • 仕事をする上での信念は?

    原田 友美

    仕事は誰かの役に立つこと、です。
    幼い頃に、父親から言われた言葉「人が嫌がることは進んでやれよ」と言われました。
    掃除や役割分担いろいろありますが、できたらやりたくないことを進んでやることや人のために頑張れる人間はスゴイ人間なんやで!って。
    それで小学生の時に夏休みに学校に行かないといけない「飼育委員」に立候補しました。笑

    動物たちが快適に過ごしていたのが嬉しかったです。
    そこから、お役に立つ意識ができてきました。

    仕事には、良い悪いものはなくて、どの仕事も人の役に立つと考えています。
    世の中にはでもそうじゃないよ!という意見も聞こえてきそうですので、あくまでも私なりの見解です。
    その仕事をする人たちの気持ち・思考によって違うと思っているのです!

    自分がお客の立場であれば、「自分が儲かったらいい!」と考える人と「お客様に喜んでもらいたい!」という人がいたら、後者の方を応援したいですね。

    私自身は「誠実」であることを「信念」としています。

    まだまだ未熟なところもありますので、その時にはしっかりと失敗と向き合う人間でありたいです。
    最終的にはお客さまに「原田さんと出会って良かった」と言っていただける仕事をします。

  • これからのビジョン

    原田 友美

    私のこれからのビジョンは、新しい常識をつくることです。

    生命保険の導入期は福沢諭吉が外国から日本に持ち込み、「人の生死によって金儲けをするのか!」という誤解があった商品でした。
    その後に病気が大流行し、たくさんの方が亡くなってしまった時に保険に加入していた人は生命保険金が遺族の支えになるとわかり、誤解が解けてどんどん世間に認められていきます。
    同じように私の販売しているマンション経営も大勢の方が知らない世界です。
    日本人の生命保険加入率は98%ですが、賃貸不動産の所有率はたった2%!
    実際に購入したくても出来ない現実もあるでしょうが、これが実情です。

    実は、マンション経営はご自身の生活の糧や遺族の支えになります。
    将来的には、生命保険と別の選択肢としてマンション経営を普通に考える社会になって欲しいです。
    そうなることで、どんな場面でも安心な保障づくりができます。

  • 営業をしている理由

    原田 友美

    「営業」を始めたキッカケは、生命保険の営業でした。
    その時に、自分の仕事が人の心の支えになる体験をしました。
    私が保険の営業をしていた時、お勧めしたのは、当時24才の独身のAさんでした。おとなしい印象の方で保険の内容をお話しすると「よくわからないけど・・・」と加入していただきました。
    それから1年も経たないうちにAさんのお母さんから営業所に連絡がありました。
    なんとAさんが慢性疾患になり、これから一生透析をしないと生きていけない体になったということでした。
    お見舞いに行くと職場で見ていたいつもの笑顔はなく、グッタリとされていました。
    もう仕事もできなくなり、病院に通うのが日課になると悲しそうにお話になりました。
    お金もないし・・・と言いかけた時に「そうそう、これを伝えたかったんですよ。保険を勧めてくれてありがとう」とご本人とお母様よりお礼の言葉をいただきました。
    勧めてくれなかったら保険に興味ないし絶対に加入していなかったと思う。今みたいに入院してしまって支払いの当てもないから、親に迷惑かけることになっていたと思う。
    一応、そうならないで済みそうなのは原田さんのおかげです。と話される表情は不幸中の幸いでした。
    私は24才の若者ということで、自分の判断で最低限の保障しか付けていなかったことを後悔しました。
    営業の仕事って「知らない人に知ってもらうこと。営業=情報提供」だなと感じたエピソードです。

    どの商品でも商品説明は誰が行っても大差はありません。
    でも何故か「この人から買いたい」と思っていただくのに必要になってくるのが「人間力」だと思います。

    お客様に今後どうなっていって欲しいのか、商品への熱い想いや私自身の生き方に共感していただけた時にご契約をいただけます。最初は笑顔でなかったお客様が「原田さんやったら信頼できる!」と笑顔になってくれた時に一番営業していてのやりがいを感じます。
    営業マンの元気の源は「お客様の信頼」「お客様の笑顔」です。
    自分自身の仕事を通じて人のお役に立つことができたら、なんて素晴らしいことだろう。とワクワクします。
    営業の仕事はルーチンではないので、いろんなことに挑戦できるのもいいですね。
    お客様や仲間と共に歩んでいく感覚が私としては営業を続けたい理由のひとつだと思います。

    大家さんインストラクターとして、もっとお客様に喜んでいただくためにどうすればいいか?を常に考えて営業活動をしていきます。